Freewing Model
Focke-Wulf Fw190A
モデル データ
製造工場  Freewing Model
諸  元  全長:1,100mm 全幅:1,120mm 全備重量:1,387g 翼面積:22.0d㎡
 翼面荷重:63.04g/d㎡ 最大電流:42.01A 最大電力654.90Wp
発 動 機  キット付属 3536, 800Kv アウトランナーブラシレス
速度制御  FMS 50A ESC
燃  料  VANT BATTERY 2600mAh 4s1p 14.8V Li-Po
プロペラ  キット付属 10×6 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー・ギア 5CH ジャイロ
配備期間  2017/01/02~
出撃回数  14 FLT 2020年11月 現在
最  期  
ドイツ空軍 フォッケウルフ Fw190A 実機データ
製   造  Focke-Wulf-Flugzeugbau AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  8.95m エンジン /   BMW 801 D-2
 空冷星型複列14気筒
 公称1,730hp×1
全   高  3.95m
全   幅  10.51m
翼面積  18.30㎡ 搭乗員数  1名
自   重  3,200kg 総生産機数  8,300機
最大重量  4,900kg 武  装  機首13mm MG 131 機関銃×2
 主翼20mm MG 151/20機関砲×4
最高速度  656km/h(高度5,920m)
上昇限度  11,410m
航続距離  約1,450km(増槽使用時)
 
クラブに入会し飛行場での離着陸も楽しめる大戦機がもう1機ほしいという思いから購入。
キット標準は3セル仕様ですが零戦と対比した場合アンダーパワーとなります。本来1,800馬力のFw190が1,130馬力の零戦よりアンダーパワーなのは腑に落ちない・・・メーカー本国では4セル仕様があり、それであれば出力に違和感がなくなるのでESCを変更し4セル仕様としました。
現状、日本では取り扱いしているショップがなくスペアパーツも手に入りません。
メーカー本国ではV2なる新バージョンが発売されましたのでパーツが共通でいずれ日本でも取り扱いされたら嬉しいです。
それまでは何があっても壊せませんね。
 
Fw190Aは機首部は太い部類なのですが意外にメカスペースが狭く、4セルバッテリーを収めるとほぼ隙間ナシです。
サーボトレイの下にESCが収まり左側面に受信機、床面にジャイロを搭載しています。
   
私自身、あまり必要性を感じないのですがキット標準で翼端灯が装備されております。
4セル化に伴うESC交換で翼端灯は使用不可となってしまいましたが、別のLED点灯ユニットを装備し使用可能にしました。

Freewing Model 改
Focke-Wulf Fw190A

第77戦闘航空団 Oskar-Heinrich Bär 中尉機
モデル データ
製造工場  FreeWing Model:胴体 FlightLine:主翼
諸  元  全長:1,100mm 全幅:1,120mm 全備重量:1,560g 翼面積:22.0d㎡
 翼面荷重:70.91g/d㎡ 最大電流:42.01A 最大電力654.90Wp
発 動 機  キット付属 3536, 800Kv アウトランナーブラシレス
速度制御  FMS 50A ESC
燃  料  VANT50C Li-po バッテリー4S 14.8V 3300mAh 50C-100C
プロペラ  キット付属 10×6 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー・フラップ・ギア 6CH ジャイロ
配備期間  2017/01/02~
出撃回数  16 FLT 2020年12月 現在 (完成時より累計)
最  期  
ドイツ空軍 フォッケウルフ Fw190A 実機データ
製   造  Focke-Wulf-Flugzeugbau AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  8.95m エンジン /   BMW 801 D-2
 空冷星型複列14気筒
 公称1,730hp×1
全   高  3.95m
全   幅  10.51m
翼面積  18.30㎡ 搭乗員数  1名
自   重  3,200kg 総生産機数  8,300機
最大重量  4,900kg 武  装  機首13mm MG 131 機関銃×2
 主翼20mm MG 151/20機関砲×4
最高速度  656km/h(高度5,920m)
上昇限度  11,410m
航続距離  約1,450km(増槽使用時)

Oskar-Heinrich Bär 中尉 

Fw190を購入した時点で海外ではすでに各部更新されたVer.2が発売されていたのは知っておりました。
Ver.2は4セル仕様にモーターおよびESCの変更とフラップの追加など魅力的でしたがまだ日本では発売されていなかったのでVer.1改のまま運用してました。
自作雷電に伴う部材を海外通販で購入する際に試しに主翼とステッカーのみを合わせて取り寄せました。
いつの間にか販売ブランドがFreewingからFlightLineに変っており実際に使えるのか?と不安でしたが主翼がそのまま胴体に合うことが確認できたので改修開始!ただしメインギアも変更されていた事に後で気づき既存のものが使えず慌てて海外に追加発注する事に・・・。
フラップは後縁全体が動作するタイプだったのですが後縁下面のみが動作するように改めました。
元からの胴体と新主翼のの色合いが違っており下地が透けるマーキングが気に入らなかったのもありエアブラシで全塗装しました。
カラーリングは合わせて購入したステッカーにあったハインツ=ベーア機としました。

改修により重量が約200g増加した事で妙に軽快過ぎた飛行特性がFw190らしい落ち着いたものになったと思います。

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