E-Do Model
McDonnell Douglas F-15C Eagle
F-15C Eagle 機体データ
製造工場  E-Do MODEL
諸  元  全長:1100mm 全幅:740mm 全備重量:634g
 翼面積:21.0du 翼面荷重:30.19g/du
 最大電流:24.80A→32.65A 最大電力263.60Wp→323.00Wp
エンジン  キット付属ブラシレスモーター 4300Kv
 2008/09/22 Hyperion HP-Y22L-5000インナーブラシレス
 5000Kvに換装
速度制御  キット付属 30A スピードコントローラー
燃  料  FlightPower EVO25 1500mAh 3s1p 11.1V Li-Po
EDF  キット付属 64mmEDFユニット×1基
 2008/09/22 GWS64ダクトに換装
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター 3CH
配備期間  2008/08/24〜
出撃回数  2FLT
パイロット MAS の思い入れインプレ
2008/08/24
本国ではプロポにバッテリーも付属したRTF、なので付属のユニットでは必要最低限な出力でスケール的には速度が足りません。
常時スロットル全開、ロールは少々たるくループは条件がそろえば何とか・・・って感じです。
キット標準では鈍足なので実機の精悍な飛びとはいきませんが改造のベースとしてはなかなか良いディティールをしています。

子供の頃に憧れたジェット戦闘機の形をしたものがとにもかくにも飛ぶと言うのは良い時代になったものだと思います。
2008/09/23
ダクト及びモーターの変更により全域に速度が増し旋回時の不安定さは減少しロールは早くなりループも円を描けるようにはなりました。トップスピードはスケール的には依然不足。
燃費は悪化し2分30秒でバッテリー残量が0%になってしまいます。
アメリカ空軍 F-15C EAGLE 実機データ
製   造  McDonnellDouglas エンジン  F100-PW-200×2
全   長 19.43m 搭乗員数 /   1名
全   高  5.63m 総生産機数  1,233機
全   幅  13.05m 武  装  M-61A1 20mm機関砲×1(940発)
翼面積  56.5u  空対空レーダーミサイル×4発
自   重  12,973kg  空対空赤外線ミサイル×4発
最大重量  30,845kg
最高速度  マッハ2.5
上昇限度  19,800m
航続距離  約4,630km
現代戦闘機では一番好きなF-15C 小松の空を飛ぶ姿はいつ見てもかっこいいと思う。
キットのままでは物足りない飛行性能でその再現は遠いのですがとにかく見た目はしっかりF-15Cなのでかっこいい。
出力を上げるにはEDFにモーターの変更が必要ですがそうなるとアンプも交換しないといけないしバッテリーも1500mA 25Cのままでは辛いと思う。あまりコストはかけられないし困ったもんです。
当分は親戚の子供に見せるデモフライト用となります。デモフライト用ならミサイルもいらないから都合よいね。


エレベータはフライングテールではありません。
フライングテールなら鈍足でも多少は機動が良くなるのかな?


キット標準はステア付きの脚がありますがいつもの飛行場では離陸滑走なぞ望めないので装備していません。
機首の脚柱は壁掛け用のフックに利用しています。

 
EDFは機体中央に一基装備しております。左右のエアインテークで吸気し中央で出力し再度左右に排気・・・効率的にはどうなんでしょうかね? RCの場合はツインダクトが良いのかシングルダクトが良いのかピンときませんが、実機はツインなのだからやはりツインかな〜? 重量が増す分を越えてあまりあるパワーが出るとわかれば手をつけたくなるかも?


機体下面のハッチをあけるとEDFユニットがありますが接着されているのかガチガチにハマっていて開けられません。
今後ユニットを変える気になったら慎重にやらないといけませんね。

胴体中央にアンプがありかぶせるようにバッテリーを搭載しマジックテープの蓋をかぶせます。
形状にもよりますがスペース的に1500mA以上は加工しないと無理です。

E-Do Model
McDonnell Douglas F-15C Eagle 4Cell Version
F-15C Eagle 機体データ
諸  元  全長:1100mm 全幅:740mm 全備重量:873g
 翼面積:21.0du 翼面荷重:41.57g/du
 最大電流:41.55A 最大電力595.8Wp
エンジン  Freewing BL2836 アウターブラシレス3800KV
速度制御  HiModel 60A ブラシレスESC BALANCER-60A
燃  料  FlightPower EON LOTE 2100mAh 4s1p 14.8V Li-Po
EDF  Freewing 64ダクト
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター 3CH
配備期間  2010/01/04〜2012/03/27
出撃回数  4 2010/05現在(就役から累計)
最  期  2012年 引越しのため廃棄
パイロット MAS の思い入れインプレ
2010/01/11
重量増により手投げ後にグっと沈みこむようになりましたが比較的簡単に上空にあがりました。重心が前よりでバランスが悪く機速が上がりませんので旋回はやや苦しい状況に!全浮動にした水平尾翼は問題なく動作しました。
2010/01/24
EDFおよびモーターの変更、重心の適正化の効果はあったようでほぼ満足できる機速に達しました。ややエレベータが過敏な反応を示すので調整が必要。
アメリカ空軍 F-15C EAGLE 実機データ
製   造  McDonnellDouglas エンジン  F100-PW-200×2
全   長 19.43m 搭乗員数 /   1名
全   高  5.63m 総生産機数  1,233機
全   幅  13.05m 武  装  M-61A1 20mm機関砲×1(940発)
翼面積  56.5u  空対空レーダーミサイル×4発
自   重  12,973kg  空対空赤外線ミサイル×4発
最大重量  30,845kg
最高速度  マッハ2.5
上昇限度  19,800m
航続距離  約4,630km
 
2010/01/24
スケール的に速度が見合わず部屋の隅で宙ぶらりんのままになっていたF-15C!あれから4セルモデルも販売され始めその飛びを見たところなかなか良さそう!それにバッテリーの価格もこなれてきたのでもう一度やってみようってわけでテコ入れしてみました。
4セル化の甲斐あって全域において一段レベルがあがったスケールらしさのあるFLT性能を感じる事ができました。
4セル化改修と共に水平尾翼を全浮動式に、ミサイルと機銃の装備、パイロット搭乗といつものスケール偏重が現れましたね。色彩もそれらしく生まれ変わったF-15Cなのであります!

 
今回は自分なりにダクトのバランスに気を使ってみました。何とか効率に結びついたようで今までの雑音の多い回転音から澄んだ音が嬉しい感触。吸気のコォ〜って音がまたこの機体ならではです。


F-15Cの開発は格闘性能と機銃の有無が見直されたそうなのでやっぱり装備したくなりました。
 
空荷の戦闘機って少し寂しい。
大戦機には機銃、現代戦闘機にはミサイルがやはり必需品かと!


4セルバッテリーは胴体下面にむりやり詰め込んだ感じ。
 
スケール機の必需品、パイロット。
スケール魂に熱が入ってくるとどうしても乗せたくなります。ちと大きいのですが・・・。
 
   

活動写真
2010/01/11

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