FLYING STYRO KIT
Messerschmitt Bf109G GREY-GREEN Nr.71125
モデル データ
製造工場  FlyingStyroKit
諸  元  全長:690mm 全幅:825mm 全備重量:454g 翼面積:11.2du
 翼面荷重:40.53g 最大電流:24.07A 最大電力220.70Wp
発 動 機  Model Mortors AXI 2212/20GoldLine
速度制御  JETI ECO 25スピードコントローラー
燃  料  FlightPower EVO20 1200mAh 3s1p 11.1V Li-Po
プロペラ  FSK 9×8 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター 3CH
配備期間  2007/11/25〜
出撃回数  64 2014/05現在
最  期
搭乗員 MAS の思い入れインプレ
2007/12/09
手投げ発進恐るるに足らず!と思ったものの今度は着陸ができません・・・。
2010/01/24
いつの間にやら我が軍において二番機に定着!パワフルかっ飛びと安心して楽しめる機体になりました。
2010/04/25
私のRCライフにて2機目の50FLT達成!
ドイツ空軍 メッサーシュミットBf109G 実機データ
製   造  Messerschmitt AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  9.02m エンジン /   ダイムラーベンツ DB605AM
 液冷倒立V型12気筒
 公称1800hp×1
全   高  3.40m
全   幅  9.92m
翼面積  16.16u 搭乗員数  1名
自   重  2680kg 総生産機数  23000機
最大重量  3150kg 武  装  機首13mm機銃×2
 モーターカノン20mm機銃×1
最高速度  621km/h(高度7000m)
上昇限度  11800m
航続距離  約720km
第二次世界大戦時のドイツ戦闘機の定番って言ったらやはりメッサーシュミットBf109だな!と思います。実機の方は世界に先駆けて縦の軌道を生かす重戦思想を編み出し、強力なエンジンに小さな主翼、ダッシュ力と高翼面荷重をもっての一撃離脱!と言う戦法を実践するために生まれた機体。
ヨーロッパに似合う迷彩でドイツではしっかりと物にしていた液冷エンジンとそれを搭載したスマートなフォルム、普段飛ばしている日本機とはまた違ったイメージを持って楽しめるのが良い!・・・と思って手を出したのですが・・・いつになったら楽しめるのやら。

ドイツ戦闘機の意外に大切な特徴であるグルグルスピンナー
私が果たすべき業なのか・・・よく壊します。その度にこの面倒なグルグルを塗る作業を行わなければならないのは戒めのように感じます。
実機は先端にMG151/20モーターカノンの銃口があるのですが元がペラペラな素材で当然回転するもので芯が余計にブレてしまう。何よりすぐ壊してしまうので細工する気にはなりません。

今回の機体はバッテリー搭載のハッチはモールドを利用してできるだけ小さくしました。ハッチの後端をMG131の銃口にひっかけて前部はネオジムマグネットで固定です。

バッテリー搭載時。防火壁側にピッタリ合わせて重心は良い感じ。液冷機の機首は細いのですが開口部は広いので搭載は比較的に楽です。機首が長い分重心も合わせやすい。

機首の奥にアンプを搭載。バッテリー搭載時によく絡まってくる配線はエキマニの内部空洞に詰め込んであります。

エルラ・ハウベ(キャノピー)の固定は前部がフックになっており後部はネオジムマグネットで固定です。
ガーラント・パンツァー(防弾鋼板)はエルラ・ハウベの方に接着。実機には後方視界用に防弾ガラスになっていたので一応再現してみました。
コックピットは資料を見て多少こだわってみようかとも思ったのですが資料を見てから気力が萎えてしまったので塗装だけでそれらしく。
搭乗員はFSK純正のまま。色彩を変えただけでいつもは日本人が今回はドイツ人に!ま、気分の問題です。士官用の本皮パイロットスーツを着てます。

パイロットの足元にエルロン用サーボがあります。手が入りやすいので調整が必要の際は楽できます。逆に調整の際に「もう無理!」なのがエレベータ用サーボの搭載位置。操縦席後方に受信機とセットで鎮座しております。

第二次世界大戦時のドイツ戦闘機にはやはりこのマークがないと締まりません。プロポを持つ手も締まります。

Bf109Gは尾輪を引き込まないそうです。
胴体着陸仕様なので接地時にもげてしまう気もしますが無いと違和感が出るので取り付けました。。
左:第二次世界大戦時のドイツ戦闘機にはやはりこのマークがないと締まりません。プロポを持つ手も締まります。
右:Bf109Gは尾輪を引き込まないそうな・・・胴体着陸仕様なので接地時にもげそうな気がします。

FLYING STYRO KIT
Messerschmitt Bf109G
第52戦闘航空団 Erich Alfred Hartmann 中尉機
 機体データ
製造工場  フライングスタイロ
諸  元  全長:690mm 全幅:825mm 全備重量:454g 翼面積:11.2du
 翼面荷重:40.53g 最大電流:24.07A 最大電力220.70Wp
発 動 機  Model Mortors AXI 2212/20GoldLine
速度制御  JETI ECO 25スピードコントローラー
燃  料  FlightPower EVO20 1200mAh 3s1p 11.1V Li-Po
プロペラ  FSK 9×8 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター 3CH
配備期間  2007/11/25〜
出撃回数  66FLT 2017/06現在(就役から累計)
最  期
ドイツ空軍 メッサーシュミットBf109G 実機データ
製   造  Messerschmitt AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  9.02m エンジン /   ダイムラーベンツ DB605AM
 液冷倒立V型12気筒
 公称1800hp×1
全   高  3.40m
全   幅  9.92m
翼面積  16.16u 搭乗員数  1名
自   重  2680kg 総生産機数  23000機
最大重量  3150kg 武  装  機首13mm機銃×2
 モーターカノン20mm機銃×1
最高速度  621km/h(高度7000m)
上昇限度  11800m
航続距離  約720km
 
2017/03/08
今まで修復に次ぐ修復を重ねた結果、経年劣化もありボロボロの状態になってしまいました。
受信機の2.4GHz化を施すのを機に全体的に機体の修復と再塗装を行い、復帰させる事ができました。
塗装マーキングは世界のトップエース! エーリッヒ・ハルトマン機としました。

 
Erich Alfred Hartmann 中尉 

活動写真
2007/12/01 2007/12/16 2007/12/23 2008/04/12

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