DuraFly
Messerschmitt Bf109E-3
第26戦闘航空団司令 Adolf Galland 大佐機
モデル データ
製造工場  DURAFLY
諸  元  全長:980mm 全幅:1,100mm 全備重量:1,446g 翼面積:20.54d㎡
 翼面荷重:70.40g 最大電流:47.02A 最大電力:713.70Wp
発 動 機  Aerostar 3736-770KV アウトランナーブラシレス
速度制御  Aerostar 50A コントローラー
燃  料  VANT50C Li-po バッテリー4S 14.8V 3300mAh 50C-100C
プロペラ  キット付属 11.5X8 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー・フラップ・ギア 6CH ジャイロ
配備期間  2020/11/07~2021/04/03
出撃回数  0FLT 2021/04/03
最  期  初FLTにて離陸後に制御不能、川の中州に墜落し後に流されロスト
ドイツ空軍 メッサーシュミットBf109E-3 実機データ
製   造  Messerschmitt AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  8.80m エンジン /   ダイムラーベンツ DB601A
 液冷倒立V型12気筒
 公称1,100hp×1
全   高  2.60m
全   幅  9.90m
翼面積  16.16㎡ 搭乗員数  1名
自   重  2,053kg 総生産機数  1,236機
最大重量  2,610kg 武  装  機首:7.29mm機銃×2
 主翼:20mm機関砲×2
最高速度  555km/h(高度6,000m)
上昇限度  10,300m
航続距離  約655km

思い入れ
DURAFLY製 メッサーシュミットBf109Eです。購入前にネットで見ていた時は何となく作りがアッサリしているように感じていましたが基本的なフォルムや装備が素材になると思い購入しました。
手元に来て確認してみるとネット上ではアッサリに見えたディティールも細かく装備している機器の動作もなめらかだったので特に手を加える必要も無くほぼイメージ通りのBf109Eを手に入れることができました。
元々は前期型のE型よりも後期のF型やG型が好きで時代設定的に零戦五二型と合わせて所有するならF型かG型を!と思っていましたが入手後はE型の雰囲気もなかなか良い物だと考えを改めました。 ‎
‎機体の作りはキットそのままで満足だったのですが塗装が明るすぎるように感じたのでエアブラシで塗装しなおしました。

初FLTでのロスト
熟考の末に購入し完成に至るまでにはお気に入りの機体となった本機ですが、初FLTにおいて離陸後すぐに制御不能に陥り手取川の中州に落下。墜落箇所に機体を確認できましたが水量が多くて取りに行けず数日後に流されロストとなってしまいました。
離陸後の制御不能に関してはおそらくエルロンのジャイロの働きを逆に設定してしまい後のチェックでも見逃してしまった事だと思います。
慣れからの思い込み、慢心からの事故であり反省案件です。

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