京商
Messerschmitt Bf109E CF-EML 14
第2教導航空団 Hans-Joachim Marseille 中尉機
Bf109E 機体データ
製造工場  京商
諸  元  全長:580mm 全幅:650mm 全備重量:265g
 翼面積:7.2du 翼面荷重:36.8
g
 最大電流:10.23A 最大電力117.1Wp
発 動 機  エアファクトリー400 BLS B/07/15ブラシレスモーター
速度制御  スカイビクトリーBLS10 ESC
燃  料  ORION AVIONICS 450mAh 3s1p 11.1V Li-Po
プロペラ  キット付属 7×6 3ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー 4CH
配備期間  2011/06/11〜08/14
出撃回数  5FLT
最  期  稲穂の海に不時着、未帰還となる
ドイツ空軍 メッサーシュミットBf109E 実機データ
製   造  Messerschmitt AG プロペラ  VDM定速3翅
全   長  8.76m エンジン /   ダイムラーベンツ DB601A
 液冷倒立V型12気筒
 公称1100hp×1
全   高  3.04m
全   幅  9.90m
翼面積  16.35u 搭乗員数  1名
自   重  2050kg 総生産機数  2347機
最大重量  2610kg 武  装  機首7.92mm機銃×2
 主翼20mm機関砲×2
最高速度  555km/h(高度6000m)
上昇限度  11000m
航続距離  約660km
 
第二次世界大戦時のドイツ戦闘機の定番って言ったらやはりメッサーシュミットBf109だな!と思います。
その中でもまだ大戦機に詳しくなかった頃、Bf109と言えばバトル オブ ブリテンで活躍したこのE型でした。
FSKにもラインナップがあったのですが欲しいと思った時には手に入らず、同スケールでも見当たらず・・・今回は京商エアリウムとサイズは1/15とやや小さいのですがお手軽な気分で良いかな?っと思いラインナップに加えました。
実機にくらべたら全体的には胴体がやや太い印象はありますが、このサイズでの再現性はなかなかのものだと思います。

左上画像
まだモーターカノンを実装できなかった頃の三角スピナー。中心の穴は「いづれはモーターカノンを!」と言ったところでしょうか?
キット標準でダウンおよびサイドのスラストがついておりました。

上画像・左画像
CF-EML 白の14はのちにアフリカ戦線で活躍し『アフリカの星』とまで呼ばれるようになったドイツ空軍のエース、ハンス・ヨアヒム・マルセイユがバトル オブ ブリテンで戦った機体のようです。
キット標準ではパイロットが乗っていなかったのですが適当な人型があったので搭乗させました。
これがマルセイユって事にしておきます。
逆卍はキットに含まれていなかったので自作の転写シールを貼りました。

  
Hans-Joachim Marseille 中尉
 
キャノピーを外してから機首の奥までバッテリーを押し込んで搭載します。バッテリーは納めると取り出す事が難しいので引っ張り出すためにグラステープを巻いてタグを付けました。
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